令和5年産米の緊急時モニタリング検査結果について
掲載日:2023年9月22日更新
福島県では放射性物質検査により農林水産物の安全を確認しています
福島県では、平成24年から8年間、県内全域で玄米の全量全袋検査を実施してきました。
平成27年から令和元年の検査では、国が定める基準値超えの玄米がなかったことにより、令和2年産米からは地域を限定(避難指示等のあった地域のうち9市町村)して、全量全袋検査を実施しています。
また、全量全袋検査を実施していない地域においては、令和2年産米から緊急時モニタリング検査を実施しており、旧市町村単位で玄米の安全性を確認しています。
なお、各検査が終わるまで、出荷・販売(無償譲渡を含む)は自粛をお願いします。
※緊急時モニタリング検査について
令和5年産米の緊急時モニタリング検査結果について
令和5年産米の緊急時モニタリング検査の結果についてお知らせします。
令和5年9月22日をもって、町内全域の令和5年産米の安全が確認され、出荷・販売が可能となりました。
福島県のホームページにおいても検査結果の状況が確認できます。
令和5年9月6日付けで米の出荷・販売が可能となった地区
旧夏井村(湯沢、夏井、南田原井、塩庭、上羽出庭、和名田)
令和5年9月15日付けで米の出荷、販売が可能となった地区
旧小野新町(小野新町、谷津作、小野赤沼、菖蒲谷、雁股田、皮籠石)
令和5年9月22日付けで米の出荷、販売が可能となった地区
旧飯豊村(飯豊、吉野辺、浮金、小戸神、小野山神)
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産業振興課
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