フレイル予防でいつまでも元気に!
掲載日:2026年10月7日更新
フレイルとは、年をとって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態をいいます。
また、「健康」と「要介護」状態の中間の段階であり、早めに気づいて予防することで、状態の維持・改善が可能です。
小さな変化を「年のせい」とそのままにせず、まだまだやりたいことが出来る健康状態を保つために、今からフレイル予防に取り組みましょう!
~フレイルチェック~
フレイルの兆候についてチェックしてみましょう。4つ以上当てはまる場合はフレイル状態の可能性があります。
フレイル予防・改善のポイント
フレイル予防のポイントは「食事」、「適度な運動」、「社会参加」です。
無理なくできることから、毎日の生活に取り入れてみましょう。
食事「いろいろ食べて、元気な体をつくりましょう」
フレイル予防には、3食しっかり食べ、バランスのよい食事をとることが大切です。特に、筋肉のもととなる「たんぱく質」を意識してとりましょう。
予防のポイント
* 朝・昼・夕の3食を欠かさず食べる
* 肉・魚・卵・大豆製品・乳製品など、たんぱく質をとる
* ごはんなどの主食、野菜などの副菜も組み合わせる
* できるだけ多くの種類の食品を食べる
* よく噛んで食べ、お口の健康にも気をつける
「食欲がないから」と食事量を減らしすぎないことも大切です。 毎日の食事を楽しみながら、いろいろな食品を組み合わせて食べましょう。
適度な運動「今より少し多く、体を動かしましょう」
体を動かすことは、筋力や体力の維持・向上につながります。また、食欲の向上や心の健康にもよい影響があります。
予防のポイント
* ウォーキングや散歩など、できる範囲で体を動かす
* ストレッチや体操を取り入れる
* 家事や庭仕事など、日常生活の中でも積極的に動く
* 座っている時間を減らし、こまめに立ち上がる
* 無理をせず、自分の体力に合った運動を続ける
「運動をしなければ」と頑張りすぎる必要はありません。 まずは、今より10分多く体を動かすことから始めてみましょう。
社会参加「人とつながることも、フレイル予防です」
家に閉じこもり、人との交流が少なくなると、心身の活動も低下しやすくなります。趣味や地域活動、友人とのおしゃべりなど、自分に合った方法で人や地域とつながりましょう。
予防のポイント
* 家族や友人と会話をする
* 趣味や地域の活動に参加する
* 買い物や散歩など、外出する機会をつくる
* ボランティアや仕事など、自分の役割を持つ
* 外出が難しいときは、電話などで人と交流する
「誰かと話す」「外に出る」「好きなことを続ける」ことも立派なフレイル予防です。
パンフレットをご活用ください!
福島県が作成したフレイル予防のハンドブックです。
フレイル状態をチェックでき、予防のポイントがわかります。
どなたでもお使いいただけます。ぜひ御活用ください。