住所地外での接種を希望される方へ
掲載日:2022年10月19日更新
新型コロナウイルスワクチンの接種は、原則、住民票所在地の市町村において行うこととしていますが、やむを得ない事情で住民票所在地以外に長期滞在している方は、接種を行う医療機関等が所在する市町村に事前に届出を行うことにより、接種を受けることができます。
届出を行い接種できる方
- 出産のために里帰りしている妊産婦
- 単身赴任者 、学生(住所地と居住地の異なる方)
- ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
- その他、市町村長がやむを得ない事情があると認める者
届出を省略できる方
- 入院・入所中の医療機関や施設でワクチン接種を受ける場合
- 通所による介護サービス事業所等の利用者で、その事業所等で行われるワクチン接種を受ける場合
- 基礎疾患で治療中の医療機関でワクチン接種を受ける場合
- 副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種を要する場合
- 市町村外の医療機関からの往診により在宅で接種を受ける場合
- 災害による被害にあった者
- 拘留または留置されている者、受刑者
- 職域接種でワクチン接種を受ける場合
- 住所地外接種者であって、市町村に対して申請を行うことが困難である者
手続き方法
町外に住民票があるが、町内医療機関で接種を希望する方
①インターネットでの申請
以下URLより必要事項を入力し、申請してください。
住所地外接種申請
※申請の際には、住民票がある市町村より発行された接種券番号が必要です。
②窓口・郵送申請
必要なもの
- 住所地外接種届出(申請書)
- 住民票のある市町村から届いた接種券
- 84円切手を貼った返信用封筒(郵送申請の場合のみ)
町に住民票があるが、町外医療機関で接種を希望する方
接種を希望される医療機関所在地の市町村へお問い合わせください。
東日本大震災における原子力発電所の事故により住民票のある市町村の区域外に避難する方
住民票のある市町村外に避難している方は、住民票所在地でワクチン接種を受けることが困難なことから、住民票所在地の自治体が発行する「住所地外接種届出済証」と接種券を持参することにより、避難先の自治体にてワクチン接種を受けることができます。
小野町で接種を希望される場合は、住所地から接種券が届いてから、健康福祉課までご連絡ください。
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