水道管の凍結にご注意を!

掲載日:2023年11月28日更新

水道管の凍結にご注意ください!

冬季間での凍結に注意!!

  例年、冬季間での水道管凍結が多くなる傾向にあります。
 長期間の留守や低気温が予想される場合は、凍結予防をしっかりと
 行い、凍結による漏水等の二次被害に備えましょう!

凍結しやすい場所を確認しましょう

 主に屋外の下記のような場所が凍結しやすく、大変危険です。
冬季間に備え一度確認してみましょう!

(1)屋外露出の水道管、給湯設備、水栓柱など

(2)日の当たらない場所や風の強い場所にある水道配管

凍結対策を施しましょう

(1)水道管に保温材や布などを巻くことで、保温効果が
  期待できます。ただし、保温用の布が濡れた場合凍結の恐れが
  ある為、ビニールテープ等を上に巻き防水しましょう。

(2)長期間留守にする場合は、水抜栓での水抜きや
  電熱線のスイッチが入っているか確認を行いましょう。
  水抜栓がない場合などは、蛇口から少量の水(直径2~3mm程)
  を出しておくことも有効です。

 

ご意見をお聞かせください

※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。