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郷土史料館(文化財)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年5月1日更新

国指定天然記念物

翁杉・媼杉の写真

諏訪神社の翁杉・媼杉

<所在地>
夏井字町屋(夏井駅下車)

天然記念物
(昭和12年12月21日)

諏訪神社境内参道の両側にまたがり、右(東側)にあるものを翁杉(じじすぎ)

、左(西側)にあるものを媼杉(ばばすぎ)という。

 根囲い幹周り樹高
翁杉

10、6メートル

9、2メートル

48、5メートル

媼杉

10、85メートル

9、5メートル

47、8メートル

 神木として対立して均等な成長をとげている巨木は類例がない。

 

 

県指定重要文化財

木造地蔵菩薩半跏像の写真

木造地蔵菩薩半跏像

<所在地>
湯沢字舘ノ越15(夏井駅下車)

福島県重要文化財
(昭和30年12月27日)

像は漆箔寄木造りで作風は極めて都振りで、面部(玉眼篏入)、体部半跏の下半身が臂張との均衡よく、衣丈のさばきも流暢で鎌倉時代末期通有の繁雑さを脱して優秀といってよいできばえで、総高70センチメートル、この僻地にこの種の仏像の遺存は地蔵信仰の浸透の時代を示している。

絵馬油彩洋人曳馬図の写真

絵馬油彩洋人曳馬図

<所在地>
小戸神字日向128(東堂山満福寺)
*現在は文化の館

福島県重要文化財
(昭和55年3月28日)

縦120センチメートル、横155センチメートル家屋型の大絵馬。
杉材4枚をはぎ合わせた上に下塗りをし、油彩で仕上げた洋風画である。
亜欧堂田善(あおうどうでんぜん)の筆になるこの絵馬は、享和2(西暦1802)年小倉村(現・須賀川市小倉)講中によって奉納されたものである。

木造阿弥陀如来及両脇侍像の写真

木造阿弥陀如来及両脇侍像

<所在地>
小野赤沼字寺前(無量寺 阿弥陀堂)

福島県重要文化財
(昭和50年3月6日)

中尊像は定印を結ぶ阿弥陀如来像で、頭体部を通してヒバ材と目

される材から木取りし、首、両肩先、膝前、脚部を矧ぎ寄せる構造である。
両脇侍も中尊像と同じくヒバ材とみられ、寄せ木手法も同様である。

中尊像(高さ) 91、5センチメートル
観音像(高さ) 103センチメートル
勢至像(高さ) 103、7センチメートル

 

 

町指定文化財

諏訪神社本殿の写真

諏訪神社本殿

<所在地>
上羽出庭字辻ノ内

小野町重要文化財
(昭和50年2月26日)

元禄14(西暦1701)年 宮大工・伊藤久賀之助の作といわれ、本殿の両面をはじめ随所に細美な彫刻をほどこした優美な建物である。

御正体(懸仏)の写真

御正体(懸仏)

<所在地>
夏井字町屋

小野町重要文化財
(昭和50年2月26日)

金属製で円形。
小野町ではこのほか塩釜神社に鉄製のものが一面ある。
諏訪神社の御正体となれば平安時代の作となるが不詳である。
県内でもこの種のものは少なく希少価値である。

層塔(1基)の写真

層塔(1基)

<所在地>
夏井字寺谷津作134(雲林寺)

小野町重要文化財
(平成2年3月24日)

現状は三層屋根と相輪を失っており、基壇、基礎、初重、二層、三層輪部のみである。
当時における小野町の鎌倉仏教文化の実態を示すものとして、小野町周辺の農村経済力と農村構造の優秀性を表現するものとして、貴重な遺物である。
県内では県北・浜通を除き11基あるが、阿武隈山系では郡山市中田町と小野町の2基だけである。

諏訪神社本殿の写真

諏訪神社本殿

<所在地>
夏井字町屋

小野町重要文化財
(昭和50年2月26日)

寛文5(西暦1665)年建立の本殿で流れ造りの壮麗な建物である。
向拝の蟇股は特徴あるものであり、周囲の彫刻なども丁寧に彫られ品位ある美しさがよく表現されている。

熊野神社棟札(2枚)の写真

熊野神社棟札(2枚)

<所在地>
飯豊字本飯豊153

小野町重要文化財
(平成4年4月1日)

熊野神社に残る棟札7枚の中の2枚。
それぞれ天文4(西暦1535)年、天文15(西暦1546)年のもので、両棟札とも小野町で最古のものとして貴重である。
また、棟札の1枚には「大壇越藤原隆顕」とあり、これは「田村隆顕」と思われる。
これにより、小野町と田村氏との関わりを知る貴重な史料となる。

大日如来座像の写真

大日如来座像

<所在地>
湯沢字館ノ越

小野町重要文化財
(昭和50年2月6日)

湯沢山来迎寺に安置され、来迎寺の本尊である。
開基当初から本尊とすれば嘉承年間(西暦1106年から1108年)の作と思われるが不詳である。

夫婦煙草調理(絵馬)の写真

夫婦煙草調理(絵馬)

<所在地>
小野新町字大倉94(妙見神社)

小野町重要文化財
(平成3年3月6日)

安政3(西暦1856)年の作である。
小野新町字大倉の妙見神社に奉納された絵馬で、図柄が夫婦の煙草製造の様子を描いたものである。
当時、煙草産業が盛んだったことを表している。

東堂山鐘楼の写真

東堂山鐘楼

<所在地>
小戸神字日向128

小野町重要文化財
(昭和50年2月26日)

万延2(西暦1861)年建立の鐘楼。
建築年代は古い方ではないが、地勢によく合致したできばえの良い建物である。

五輪塔(2基)の写真

五輪塔(2基)

<所在地>
夏井字寺谷津作134(雲林寺)

小野町重要文化財
(平成2年3月24日)

五輪塔は密教思想を表わすものとして日本で創始されたものである。
小野町の五輪塔は鎌倉時代の様式を豊かに持ち、新しい変化が各輪よりうかがわれることから、鎌倉末期のものと思われる。

久戸塚半鐘の写真

久戸塚半鐘

<所在地>
谷津作字久戸塚

小野町重要文化財
(昭和50年6月26日)

谷津作久戸塚にある半鐘。もともとは観音寺のつき鐘だったといわれる。
赤沼村(現・小野赤沼)の鋳工・遠藤八良兵エの作で享保18(西暦1733)年のものである。

無量寺阿弥陀堂の写真

無量寺阿弥陀堂

<所在地>
小野赤沼字寺前72(無量寺)

小野町重要文化財
(昭和50年2月26日)

元禄4(西暦1691)年5月の再建。
以前はかなり荘厳な造りで規模も大きな建物らしく、その古材を使って建てた跡がみられる。
各村々から奉納された天女の絵が当時の信仰の厚さを物語っている。
建物の構造、壁画など貴重な堂宇である。

 

  

 

天然記念物

 

種まき桜の写真

種まき桜

<所在地>
吉野辺字伊達内

小野町天然記念物
(昭和62年10月13日)

エドヒガン
開花によって種籾をまく時期をうかがうことから「種まきザクラ」と言われている。

根元周樹高推定樹齢

4、4メートル

13、5メートル

400年

 

谷地の桜の写真

谷地の桜

<所在地>
浮金字柳沢

小野町天然記念物
(昭和62年10月13日)

エドヒガン
花の色はやや紅色で、開花は町内でもやや遅い。

根集樹高推定樹齢

4、6メートル

13、9メートル

450年

羽生の桜の写真

羽生の桜

<所在地>
飯豊字壇ノ越

小野町天然記念物
(昭和62年10月13日)

エドヒガン

根元周樹高推定樹齢

3、75メートル

8、80メートル

400年

無量寺のしだれ桜の写真

無量寺のしだれ桜

<所在地>
小野赤沼寺前

小野町天然記念物
(平成14年 9月12日)

  

エドヒガン

もとは、お寺の境内桜として植えられたもので、大きく傾きながら枝をのばし阿弥陀堂とよく調和している。

幹周樹高推定樹齢

2、0メートル

6、37メートル

400年

odan

お談様の桜

<所在地>
皮籠石字漆平

小野町天然記念物
(平成27年 4月 10日)

 
幹周樹高推定樹齢

6、0メートル

18、31メートル

400年

mimata

三又の桜

<所在地>
飯豊字三又地内

小野町天然記念物
(平成27年 4月 10日)

 
幹周樹高推定樹齢

3、24メートル

25、0メートル

180年

東堂山の杉並木の写真

東堂山の杉並木

<所在地>
小戸神字日向

小野町天然記念物
(昭和60年 6月 4日)

徳川時代に植えられた杉並木。
陸前浜街道の松並木も同時期のものであったが、すでにその大部分を失っている。
歴史的遺産として、また樹勢の盛んな杉大木として生物学的にも貴重である。

菅布禰神社の夫婦杉の写真

菅布禰神社の夫婦杉

<所在地>
浮金宮之前

小野町天然記念物
(平成 7年 4月 1日)

推定樹齢400年。
基部が合着しているが2本ともまっすぐに良く伸びており、樹膚には傷もなくツヤがあり美しい姿を保持している。

諏訪神社のケヤキの写真

諏訪神社のケヤキ

<所在地>
上羽出庭辻ノ内

小野町天然記念物
(平成 7年 4月 1日)

推定樹齢250年から300年。傾斜面に育成しているが根元はよく保全されケヤキの自然の樹形を保持している。

 

 

 

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