ふるさと納税とは
掲載日: 2017年1月1日更新
ふるさと納税のあらまし
「納税」という言葉がついているふるさと納税。実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
ふるさと納税は、自分の生まれ育ったふるさとの自治体や応援したい自治体に寄附を行う制度として始まりました。
寄附は、現在住んでいる自治体に限らず、全国どこの自治体に対しても行うことができます。
ご寄附いただいた金額のうち、2,000円を越える部分は、自分の納める住民税・所得税から控除されます。
- ふるさと納税の詳細はこちら(総務省ホームページ)
- 全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安についてはこちら(総務省ホームページ)
※所得状況等により、全額控除されない場合がございます。
※寄付金控除を受けるには、所得税の確定申告または住民税の申告が必要です。(ワンストップ特例を除く)
ワンストップ特例とは
平成27年4月から、確定申告が不要になる「ワンストップ特例」が始まりました。
いくつかの条件がありますが、確定申告をせずにふるさと納税を行うことができるため、今まで確定申告をする必要が無かった方に便利な制度です。
- ワンストップ特例についての詳細はこちら(総務省ホームページ)
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