| 郷土史料館 |
| 小野町の文化財(1) |
| 国指定天然記念物 |
| 名称 | 解説 | 所在地 | 指定内容 | |
| 諏訪神社の翁杉・媼杉 | ![]() |
諏訪神社境内参道の両側にまたがり、右(東側) にあるものを翁杉、左(西側)にあるものを媼杉という。 神木として対立して均等な成長をとげている巨木 は類例が少ない。 |
夏井字町屋 (夏井駅下車) |
天然記念物 昭和12年 12月21日 |
| 根囲い | 幹囲り | 樹高 | |
| 翁杉 | 10.6m | 9.2m | 48.5m |
| 媼杉 | 10.85m | 9.5m | 47.8m |
| 県指定重要文化財 |
| 名称 | 解説 | 所在地 | 指定内容 | |
| 木造 地蔵菩薩 半跏像 |
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像は漆箔寄木造りで作風は極めて都振りで、面部(玉眼篏入)、体部半跏の下半身が臂張との均衡よく、衣丈のさばきも流暢で鎌倉時代末期通有の繁雑さを脱して優秀といってよい出来ばえで、総高70cm、この僻地にこの種の仏像の遺存は地蔵信仰の浸透の時代を示している。 | 湯沢字舘ノ越15 (夏井駅下車) |
福島県 重要文化財 昭和30年 12月27日 |
| 絵馬 油彩 洋人曳馬図 |
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縦120cm、横155cm家屋型の大絵馬。 杉材4枚をはぎ合わせた上に下塗りをし、油彩で仕上げた洋風画である。 亜欧堂田善(あおうどうでんぜん)の筆になるこの絵馬は、享和2年(1802)小倉村(現・須賀川市小倉)講中によって奉納されたものである。 |
小戸神字日向128 (東堂山満福寺) *現在は文化の館 |
福島県 重要文化財 昭和55年 3月28日 |
| 木造 阿弥陀如来及 両脇侍像 |
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中尊像は定印を結ぶ阿弥陀如来像で、頭体部を 通してヒバ材と目される材から木取りし、 首、両肩先、膝前、脚部を矧ぎ寄せる構造である。 両脇侍も中尊像と同じくヒバ材とみられ、寄せ木 手法も同様である。 |
小野赤沼字寺前 (無量寺 阿弥陀堂) |
福島県 重要文化財 昭和50年 3月6日 |
| 中尊像高 | 観音像高 | 勢至像高 |
| 91.5cm | 105cm | 103.7cm |
| 町指定重要文化財 |
| 名称 | 解説 | 所在地 | 指定内容 | |
| 諏訪神社本殿 | ![]() |
元禄14年(1701)宮大工・伊藤久賀之助の作といわれ、本殿の両面をはじめ随所に細美な彫刻をほどこした優美な建物である。 | 上羽出庭字辻の内 | 小野町 重要文化財 昭和50年 2月26日 |
| 御正体 (懸仏) |
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金属製で円形。小野町ではこのほか塩釜神社に鉄製のものが一面ある。諏訪神社の御正体となれば平安時代の作となるが不詳である。 県内でもこの種のものは少なく希少価値である。 |
夏井字町屋 |
小野町 重要文化財 昭和50年 2月26日 |
| 層塔 (1基) |
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現状は三層屋根と相輪を失っており、基壇、基礎、初重、二層、三層輪部のみである。 当時における小野町の鎌倉仏教文化の実態を示すものとして、小野町周辺の農村経済力と農村構造の優秀性を表現するものとして、貴重な遺物である。 県内では県北・浜通を除き11基あるが、阿武隈山系では郡山市中田町と小野町の2基だけである。 |
夏井字寺谷津作134 (雲林寺) |
小野町 重要文化財 平成2年 3月24日 |
| 諏訪神社本殿 | ![]() |
寛文5年(1665)建立の本殿で流れ造りの壮麗 な建物である。 向拝の蟇股は特徴あるものであり、周囲の彫刻 なども丁寧に彫られ品位ある美しさがよく表現さ れている。 |
夏井字町屋 | 小野町 重要文化財 昭和50年 2月26日 |
| 熊野神社棟札 (2枚) |
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熊野神社に残る棟札7枚の中の2枚。 それぞれ天文4年(1535)、天文15年(1546)のもので、両棟札とも小野町で最古のものとして貴重である。 また、棟札の1枚には「大壇越藤原隆顕」とあり、これは「田村隆顕」と思われる。これにより、小野町と田村氏との関わりを知る貴重な史料となる。 |
飯豊字本飯豊153 | 小野町 重要文化財 平成4年 4月1日 |
| 大日如来座像 | ![]() |
湯沢山来迎寺に安置され、来迎寺の本尊である。 開基当初から本尊とすれば嘉承年間(1106-1108) の作と思われるが不詳である。 |
湯沢字館ノ越 | 小野町 重要文化財 昭和50年 2月6日 |
| 夫婦煙草調理 (絵馬) |
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安政3年(1856)の作である。 小野新町字大倉の妙見神社に奉納された絵馬で、図柄が夫婦の煙草製造の様子を描いたものである。 当時、煙草産業が盛んだったことを表している。 |
小野新町字大倉94 (妙見神社) |
小野町 重要文化財 平成3年 3月6日 |
| 東堂山 鐘楼 |
万延2年(1861)建立の鐘楼。 建築年代は古い方ではないが、地勢によく合致した できばえの良い建物である。 |
小戸神字日向128 | 小野町 重要文化財 昭和50年 2月26日 |
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| 五輪塔 (2基) |
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五輪塔は密教思想を表すものとして日本で創始 されたものである。 小野町の五輪塔は鎌倉時代の様式を豊に持ち、 新しい変化が各輪より伺われることから、 鎌倉末期のものと思われる。 |
夏井字寺谷津作134 (雲林寺) |
小野町 重要文化財 平成2年 3月24日 |
| 久戸塚 半鐘 |
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谷津作久戸塚にある半鐘。もともとは観音寺のつきがねだったといわれる。 赤沼村(現・小野赤沼)の鋳工・遠藤八良兵エの作で 享保18年(1733)のものである。 |
谷津作字久戸塚 | 小野町 重要文化財 昭和50年 6月26日 |
| 無量寺 阿弥陀堂 |
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元禄4年5月の再建。 以前はかなり荘厳な造りで規模も大きな建物らしく、その古材を使って建てた跡がみられる。 各村々から奉納された天女の絵が当時の信仰の厚さを物語っている。 建物の構造、壁画など貴重な堂宇である。 |
小野赤沼字寺前72 (無量寺) |
小野町 重要文化財 昭和50年 2月26日 |
| 総高 | 品質 | 勢至像高 |
| 174cm | 軟質の凝灰岩 | 鎌倉時代末期から南北朝初期 |